フルマラソン(42.195km)アドバイス

中学、高校時代は陸上部の長距離をやっていました。それまで結果がなかなか出せなかったのが、長距離のトレーニング方法、フォームを改善したことで自己ベストを更新できるようになりました。初めてランニングやる人、マラソンを挑戦してみたい人に教えてあげたトレーニング方法をブログに投稿しようと思いました。

もしこのままな状況が続いてしまったら・・・

 shinです。

 今でも世界各地、日本でも感染が

 拡大しているコロナウイルス

 現在でも陸上競技大会も中止や延期が

 余儀なくされております。

 もちろん、大会だけでなく

 私たちの生活にも大きな影響がでており

 仕事が出来なくなってしまった。

 学校も再開できずに自宅での生活ばっか。

 もう今の現在は

 普段の生活から180度変わって

 違う生活となってしまいました。

 もし、仮に今の生活が今後長く続いてしまうと

 マラソン、ランニング生活にどんな影響が起こるのか

 今回はお伝えします。

 ① 大会が開催出来なくなり資金面に困難

 まず、今も続いている大会の中止や延期

 大きな大会といえば東京五輪の延期

 また、各スポーツ界も3月から続々と延期、中止が

 相次いでいます。

 延期や中止になってしまうと・・・

 今までの資金もなくなってしまいます。

 大会ができることで

 参加費や自治体などの資金から回ってきて

 大会などが運営できるのですが

 その資金が足りずに最悪な大会が

 なくなってしまうケースも起こるかもしれません。

 あくまでも推測ではありますが、

 そのようなケースも起こり得るかもしれません。

 ② 外での集団ランニングが出来ない

 政府や専門家のニュースなどは

 1人でのランニング、散歩に関しては

 人との感染率が低いのでコロナウイルスには

 感染しにくいと話しています。

 ただ、懸念しているのは    大人数での集団でのランニング。

 今は全国緊急事態宣言が発令されているので

 自粛、中止としている所も数多く出ています。

 実はマラソン大会で中止になった理由が

 この集団での感染と共通している所がありまして

 スタート地点では大勢のランナーがいます。

 そこで人との距離も近くなっており

 そこからコロナウイルスに感染起こして

 人と人との感染拡大となってしまうのです。

 これが大会中止になってしまう最大の理由です!!

   集団でのランニングも同じく

 人と人との集団で走るので

 感染率が高くなってしまうのも原因となって

 しまいます。集団だとペース走や

 他のランナーとの競い合えるメリットが

 沢山ありますがそれが最大の活用が

 出来なくなってしまう大きな影響です。

 ③ 自宅生活が多くなり走りに鈍ってしまう

 全国や世界中でも自宅での生活が多くなった今

 外への外出が厳しくなってしまい

 運動不足が多くなっている人も多いです。

 トップアスリートの選手が動画などで

 自宅でもできる筋トレや運動方法も沢山

 取り上げております。

 それを実践すればある程度運動不足解消になって

 行くと思いますが、

 ランニングをもししないままになってしまいますと

 今まで走っていたスピードや体感などが

 鈍くなってしまいます!!

 高校の長距離の顧問からも言っていましたが    人間5日間サボってしまったら凡人みたいに

 なってしまうと言っていましたが。

 本当にその通りになってしまうのです!!

 (悲しい現実・・・)    これは簡単に

 動かさないことで心肺機能の低下してしまい

 今まで速く走れたのが

 久々に走ったら激オソみたいにタイムが

 さがっていたことになってしまいます。

 僕も高校の現役時代から遅くはなってはいます。

 ランニングを続けるためには

 日々のトレーニングが必要不可欠となっていくのです。

 この3点が今後の生活が長くしてしまう場合の

 リスクとなっていくでしょう。

 まずは、コロナウイルスにかからないように

 1日の生活を気を付けていき

 出来る限りのトレーニングを行っていくことを

 おすすめです!!