東京マラソンでNikeのシューズ独占！！
昨今、新型コロナウイルスの
影響により
世界でも大きな影響が
出ています。
各スポーツ界でも
延期や中止、
観客試合を無観客試合に
するなど様々な影響がある中
２０２０年３月１日(日)
東京マラソンが開催されました。
今回の東京マラソンは
コロナウイルスの影響で
一般参加のレースは中止
東京五輪選考レースでもあるので
男子、女子のトップレベルの選手
車いす部門のみの大会となって
レースが開催されました。
一般で参加出来なかったランナーに
とって悔しい思いもしている方も
多いはずです。
ただ、今回のウイルス感染であり
世界的にも異常な状況でもあるので
ここで我慢すればまた
東京マラソンを走れることが出来るでしょう。
さて、今回は夏に控えている
東京五輪の選考会のレースでもあります。
選考は男子マラソンが対象！！
９月代表選考会を行い
富士通所属の中村匠吾選手
トヨタ自動車所属の服部弾馬選手が
代表内定をとっており
残る代表枠は１つ！！
有力選手は
日本記録保持者の
大迫傑選手
前日本記録保持者
設楽悠太選手が
有力となされており
他にも実業団や
箱根駅伝で有名になった選手など
出場にエントリーしていました。
そして、レース本番・・・
３０kmまで井上選手が日本人トップで
走っていましたが
３０km以降大迫選手がペースを上げて
井上選手をかわし日本人トップに
そのままゴールを切り
日本新記録となる
２時間５分２９秒でのゴール
日本代表内定候補に１歩
近づきました！
大迫選手凄いです！！
９月に行われたMGCでは
大迫選手は代表内定をとれず
そこから苦しい追い詰められたことも
あって、相当なプレッシャーとの闘いが
あったのこと。
レース後の記者会見で涙を流して
いたのも相当大迫選手大変だったことが
記者会見でも見受けられていました！！
それでも、あきらめず
自分自身でのレースで本領発揮できること
気持ちの強いレースを持って
今回の東京マラソンで
日本新記録を達成できた大きな
要因になているかもしれません。
また、今回のレースでは
日本人上位に入っている選手で
約９割シューズは
Nikeの厚底シューズでの使用で
走っていたことが分かりました！！
東京マラソンのスポンサーでは
日本のアシックスさんが行っており
一部のランナーでは
最新版のシューズ
エボライドを販売しており
一般ランナーでも好評のある
ランニングシューズですが
それでもNikeの新シューズ
アルファフライネクスト％を
２月から販売し
早速選手で多くの着用が
見受けられました。
昨今
いろんな話題を
広げられてきた厚底シューズですが
まだまだNike勢が独占して
厚底シューズの勢いは
止まらないでしょう！！
他にも
ミズノやデザントなど
他社でも
カーボン着用の
ランニングシューズに取り組んでおり
今後もランニングシューズの
争いにも注目してきたいです。
もしかしたら
いずれNikeが他社に
負けてしまう場面も・・・
今回は少ない投稿ですが
２０２０年の東京マラソンに
ついてでした。
