【年末年始編】冬の3大駅伝大会を見ておこう!!
- 本年度のブログは今回が
最後になります。
年末年始は帰省する方や旅行(特に海外など)へ
お出かけする方も多いはずです!!
※もちろん私もです!!
そんな年末年始ですが
実は3大駅伝があるのを
ご存知ですか?
今回は年末年始に
開催される3大駅伝を
お伝えします。
はじめに・・・
年末年始には3つの駅伝大会が
開催されます。
今からお伝えする順番は
開催日時順にお伝えして
いきます。
①12月30日
全日本大学
女子選抜駅伝
午前10時スタート(予定)
まず最初にお伝えするのは
12月30日に行われる
全日本大学
女子選抜駅伝
通称富士山女子駅伝とも
言います。
この駅伝は
最近開催されている駅伝であり
2013年から開催されました。
参加するチームは
日本学生陸上
競技連合主催での
女子大学駅伝です。
今までの大学女子駅伝では
全国大学駅伝
(通称 杜の都駅伝)が開催があり
みなさんはこちらの方が
有名だと思いますが
この富士山駅伝も
大学女子選抜駅伝で大きな
大会でもあります。
過去2004年から2009年まで
埼玉県や茨城県でも開催されていましたが
スポンサー降板などもあり
休止となりましたが
2013年に富士山が世界遺産に
登録したことをきっかけに
復活しました。
参加チームは
24チームで戦います。
全7区間
43.4kmを走り
一番長い区間で
10.5kmを走る区間も
あります。
また一部の区間では
富士山も見れるコースも
観られる大会です!!
②1月1日(元日)
年明けて1月1日に開催されるのが
男子の社会人駅伝
全日本実業団駅伝
通称ニューイヤー駅伝
行われます。
この駅伝が初めて開催されたのが
1957年に開催され
いまから62年前から続いている
伝統のある大会でもあります!!
みなさんは知っていましたか?
(私も知らなかったです!)
三重県から始まり
そのあとは滋賀県で1回開催があり
現在の群馬県で開催を行って
おります。
実業団だけの駅伝であるので
クラブチームは参加できません。
参加チームは37チームであり
全区間100kmであり
7区間で襷をつなぐ大会と
なります。
経験しているランナーも多く走っており
近年は一躍有名になった選手も
多く出場しています。
もちろん日本代表選手や
外国人ランナーも走ることが
あります。
この大会の特徴としまして
風が強いコースでもあります。
群馬名物でもある
赤城山からの風が強く
選手にとって風が一番厄介な
コースでもいえられます。
この風によって
レースの展開が
チームの戦術、レースプランが
変わってしまうのもよくあります。
ここもテレビや観戦する方にも
是非注目してほしい所です!!
③ 箱根駅伝
1月2日、3日
開催東京都大手町
↕
最後の年末3大駅伝で
皆さんが誰もが知っている
駅伝大会でもあります。
それが
箱根駅伝です!!
箱根駅伝は関東地区の大学が
東京大手町~神奈川県箱根の芦ノ湖へ
往復で走る駅伝です!!
1920年から始まり
伝統のある学生駅伝でもあります。
※ちなみに
箱根駅伝は関東地区の学生駅伝であり
他の東海地区や関西地区、九州地区でも
学生駅伝があります!!
参加チームは学生連合チームも
含め計21チーム参加します。
コースは往復217.1km
これを10区間襷をつなぐ大会です。
この箱根駅伝から
世界のマラソン大会で活躍する
選手も輩出している大会でもあり
最もランナーが憧れでもある
大会でもあります!!
(私も小さい頃箱根駅伝を見て
長距離を始めました!!)
箱根駅伝にはいくつかの
名場面や名選手
エピソードもあり
このブログでは数えきれないほどの
話が沢山あることでも
知られています!!
※繰り上げスタート
山の神
超高速化など
大学のОBや
駅伝、マラソンファンなども
沢山応援や観にいかれる方も
多いので
1回でも生で観ていただくことを
おすすめします!!
以上で
年末年始に行われる
3大駅伝について
まとめて解説しました。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!
みなさん
良いお年を!!