フルマラソン(42.195km)アドバイス

中学、高校時代は陸上部の長距離をやっていました。それまで結果がなかなか出せなかったのが、長距離のトレーニング方法、フォームを改善したことで自己ベストを更新できるようになりました。初めてランニングやる人、マラソンを挑戦してみたい人に教えてあげたトレーニング方法をブログに投稿しようと思いました。

ピッチ走法とストライド走法を使って走ってみる part1

       こんにちは

  shinyaです。 

 

  今日は

  初心者でも

  もっと走りやすく

  出来る方法を教えます!

 

  まず、

  ランニングの走り方に

  ピッチ走法ストライド走法

  があります。

 

  実はこの2つの

  走法によって

  今までの走り方が

  より走りやすく

 

  より大幅なタイムを

  更新に近づけるコツに

  繋がります!

 

      それによって、

 タイム、

 ランニングフォームにも

  影響してきます。

 

 それをお伝えしたいと思います。

 

 今回は、

 ピッチ走法を

 教えたいとおもいます!

             

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 そもそもピッチ走法というのは

 

 歩幅を小さくとる走り方を

 ピッチ走法といいます。

 

 ピッチ=1歩にかかる時間を

 意味します。

 

 足の回転が速いので

 ゴールするまでの歩数は増えます。

 

  このピッチ走法を使ってのメリット

 デメリットを紹介します。

 

 メリット

     

 足に着地するときの

       衝撃が緩和される

       

 一般的に走ると着地する際足に

  衝撃がかかり疲労、

 ケガのリスクが

 高まるのですが

 

 ピッチ走法だと

  体の上下にも小さくなり

  着地する際の衝撃が

 小さくなります。

       ↓

 これによって坂道でも筋肉への

  負担が少ないので

 

 一定のペースで走れる

 メリットも出ます。

      

 デメリット

 ①足の回転数を早くする必要がある

 

 歩幅が小さいため足の

  回転数を早くすることで

  心拍数が上昇して

 

 逆に体力を消耗してしまう

  リスクも高いのです。

 

 42.195kmを走るのに

  腕を振る体力も

 

 消耗して疲労度も

 増していくこともあります。

       ↓

 これを防ぐ方法としては

 腕振りのトレーニングも

 やっておくことが大切です。

 

 (後日とトレーニング方法を

  書き込みます。)

        

   ピッチ走法でのメリット、

 デメリットを書きましたが

 実は、このピッチ走法は

 

 日本人には

 向いている走法なのです!

 

 シドニー五輪高橋尚子さんも 

 このピッチ走法

  走っていました。

 

 (もちろん自分もピッチ走法で

 走っています。)

 

 自分は、

  元々始めたころから

 ピッチ走方で走ってましたが、

  足からの疲労も少なく、

 

      実際走ると

  足の回転数のテンポや

  リズムもとれることで

 

  呼吸などもリズムを

 とりやすい印象

  もあります。

 

 特に初めてやるマラソン

  ランニングする人に

 

 ピッチ走法をやってみるのも

   必要です。

    

 次の記事でストライド走法を

   説明します。