フルマラソン(42.195km)アドバイス

中学、高校時代は陸上部の長距離をやっていました。それまで結果がなかなか出せなかったのが、長距離のトレーニング方法、フォームを改善したことで自己ベストを更新できるようになりました。初めてランニングやる人、マラソンを挑戦してみたい人に教えてあげたトレーニング方法をブログに投稿しようと思いました。

ピッチ走法とストライド走法を使って走ってみる part2

 

   回はピッチ走法について 

 投稿しました。

 

 今回は、

 ストライド走法について

 教えます。

 

 まず、

 ストライド走法とは

 歩幅を大きくして走ることです

 

     初心者のランナーで

 一般的な歩幅は

 約75cm~100cmぐらい

 

 上級者(プロ選手など) 

 約150cm~160cm以上

 歩幅を大きく走れることが出来ます。

 

 プロの選手では

 アテネ五輪ラソン女子金メダルを

 とった

  野口みずき選手は 

 ストライド走法で走っていました。

     

 

   ストライド走法のメリット、

 デメリットについて

 

 メリット

 1歩の歩幅が広いので

 スピードが出しやすい

 

 歩数が少なくなる

 

 デメリット

 足に着地する衝撃が大きいので、

 負担がかかる

      ↓ 

  ケガにもつながってしまう

  恐れがあります。

 

 また、筋力が必要になり、

 フォームが崩れやすくなって

 しまうリスクもあります。

  速く走れるために

 ストライドを大きく取ろうとして

 

 フォームを崩れ体にも

 負担が出てしまうことがあるので

  ストライド走法にするとき

 

      まずは筋力トレーニン

  を行ってストライド走法の練習

 を行った方がいいと思います。

  

 まずは下半身の強化を

 トレーニングをすることです。

  

 特に下半身を強化する効率な

 

    トレーニングは

 スクワットです!

 

  スクワットいろんな

 種類もあります。

 

 次の投稿に筋力トレーニング方法で

 教えますが、

 

    このストライド走法で

 スクワットがいい理由としまして

 

 太ももの筋肉、

 ふくらはぎの筋肉を強化

 できるので

  実施してみてください!

 

 前回のピッチ走法と

 今回のストライド走法を

 書きましたが

 

 個人によって走りやすい方法が

 あると思います。

 

 それによって

 自分の走りやすさが

 出来たり出来なかったり

 

 タイムを伸ばせたり

 伸ばせなったりする

 

 重要な所になっていきます。

 

 自分でまずは走りやすい走法を

 行ってみて練習してください。

 

  また、

 練習や筋力トレーニングを

 コツコツやっていくことで

 

    心肺機能が向上したり

 筋力が高まっていければ、歩幅が

 1歩でも進むスライドが大きく

 取れることもあります。

 

 日々の練習、

 トレーニングも心掛けて

  やってください!