フルマラソン(42.195km)アドバイス

中学、高校時代は陸上部の長距離をやっていました。それまで結果がなかなか出せなかったのが、長距離のトレーニング方法、フォームを改善したことで自己ベストを更新できるようになりました。初めてランニングやる人、マラソンを挑戦してみたい人に教えてあげたトレーニング方法をブログに投稿しようと思いました。

練習や大会で失敗してもあきらめない事が大事

 

  こんばんは

  shinyaです。

 

  ブログの投稿する間隔が

  あき過ぎてすみません!

 

  みなさん、今まで何か挑戦する時に

  成功があったり失敗してしまったり

  そんな経験はありますか?

  (会社や恋愛などでも)

 

  マラソンも同じです。

  今日はその失敗した時の

  話をします。

  

  42.195kmを4時間(サブ4)に

  なりたいと目標をしているランナーも

  いるはずです。

  

  しかし、大会で42.195km走って

  結果が4時間オーバー

  思うように4時間になれない

  サブ4になれないなど

 

  失敗してしまう事が

  あると思います。

 

  目標に届かないから

  マラソンを諦めよう

  と思っているランナー

  もいるはずです。

 

  けど、その失敗が次のレースに

  繋げていく事も大切ですし

  何よりそこでマラソン

  終わらない、

 あきらめない

 

  それが4時間になれる為の

  重要な所になります。

 

  なぜ重要なのか?

 

  失敗しているってことは

  自分が何かダメな所があるのか?

  ここが良くなかったのかな?など

 

  自分で悪かった所を気づけやすい

  所になっていきます。

 

  その悪かった所

  よくなかった所を

 

  練習で補ってやることで

  

  大会で失敗してしまった所を

  克服して4時間達成できるための

  一歩近づくことになっていきます。

 

  だからこそ

  マラソン挑戦して

  4時間達成できず

  そこで終わらせず

 

  まだあきらないで

  「もう一度挑戦しよう

  という心掛けを

  してみてください。

 

  そのあきらめない気持ちが

  自分のレースに

  繋がっていきます。

 

  それでタイムにも影響して

  今まで4時間オーバーが

  4時間になった

 

  そういう達成感があなたに

  得られてきます!

 

  なので、目標を達成するまで

  あきらめいで頑張ってください。

 

  今日なんでこの話を

  したのか?

 

  それは、過去に自分も経験が

  あるから話をしたかった理由です。

 

  自分も中学、高校と陸上、

  長距離をやっていきました。

 

  その陸上で一つ後悔

  してしまったことがあります。

 

  高2の時、千葉県の記録会で

  3000m障害を走りました。

  初の3000障害をやったのです。

 

  練習では最初

  上手くいけたので

  結構いいタイムでいけるし

  自分に向いている種目だと

  思っていました。

 

  しかし、いざレースすると

  思うような走りが出来ず

  途中でハードルに引っ掛かって

  転倒してしまい、

  途中棄権をしてしまいました。

 

  しかもこの記録会で

  レース途中棄権を

  している選手は

  自分だけでした。

 

  レースの後

  長距離の顧問に怒られ

  もありました。

 

  顧問も怒らない人

  だったのですが

  初めて怒られた時でした。

 

  自分もその時後悔をしてしまって

  この時からいい走りが出来てない

  時期でした。

 

  けどその失敗を忘れず

  練習でも後悔しなように

  1日も休まずやっていき

 

  そこから自分は大きく

  タイムを更新したり

  してきました。

 

  あなたも

  目標にしていることを

  途中であきらめず

 

  失敗して次につなげる

  レース、目標に近づいて

  いって頑張ってください!