フルマラソン(42.195km)アドバイス

中学、高校時代は陸上部の長距離をやっていました。それまで結果がなかなか出せなかったのが、長距離のトレーニング方法、フォームを改善したことで自己ベストを更新できるようになりました。初めてランニングやる人、マラソンを挑戦してみたい人に教えてあげたトレーニング方法をブログに投稿しようと思いました。

東京マラソンでの難所は2つにあり!

   

   今回は

   東京マラソンのコースについて

   お話をします。

 

   東京マラソンに走るランナー

   出場を目指したいランナー

   今回最後まで見てください。

 

   

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 まず、東京マラソン

 コース図を見ましょう!

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 コース図をみて

 最初下り坂が続いて

 後は平坦な道が続いて

 いる感じです。

 

 一見、アップダウンも少なく

 これならフルマラソン

 自己ベスト更新いける

 

 っと思っているランナー

 がいるはずです!

 

 しかし

 

 私がコースを走るところを試走して

 改めて2つ

 

 この東京マラソンに難所があります!

 この難所を油断していたら

 

 レースが苦しくなってしまうかも

 しれないのです!

 

 今回

 その2つの難所について

 今からお話しします。

 

 まず一つ目

 ① 15km~25kmに

   起伏なコース

 

   東京マラソン

   私がコース図をみて

   気になったのが

 

   15km~25kmに

   何か所かアップダウン

   あるのです。

 

   そこの場所を

   今回見に行ったのですが

 

   そこは

   橋を渡る回数が多いのです。

 

   コースを見ながら橋を渡るのに

   約12回橋を渡らなきゃ

            いけないのです。

  

            そこは急な坂ではないので

   こんなのだったら

   普通に走れるじゃん!

   っと思っているかもしれません。

 

   しかし!!

 

   そこは大間違いです!

 

   実は15km~25kmは

   橋を渡る回数も多く

   その影響で

   細かいアップダウンも多く

   ペース配分が難しく

           なっていくのです。

 

   又、橋渡ればまた橋渡る

   登って下ればまた登って下るの

   繰り返しで

 

   ランナーにとって精神的な

   ダメージも出てくるのです。

 

   そこがランナーにとって

   ペースが落ちてしまいやすい

   ところです。

 

   そこで

   今回ここの難所の所を

   克服する

   アドバイスを伝えます!!

 

   それは・・・

   橋の数を数えながら

   走っていく。

 

   これは心理的な考えですが

   橋を渡ったまま走るだけでは

 

   「いつまで続くんだろう」

 

   というランナーにとって

   不安、ストレスを多く

   溜まっていながら

   走ってしまいます。

 

   

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   その影響で

   100%の力が

   レース途中で走れず

  

   どんどんペースが

   落ちてしまうのです。

 

   なので

   こういう時は

   橋の数を数えながら

  

   走っていく事で

   

   あと何回橋を渡れば

   ここを乗り越えられる

 

   ここを乗り越えれば

   走りが楽に

   出来るなど

 

   ストレスを溜まらずに

   100%の力を保ったまま

   走れるのです!

 

   なので

   ここの15km~25km

   蔵前~門前仲町~蔵前

 

   ここの10km間は橋が多いので

   橋の数を数えれば難所を

   乗り越えられます

   

   ② 都心のビル風に注意

   

     東京マラソン

    いくつかの有名な所を

    走ります。

 

    スタートの都庁前

    飯田橋、神田、日本橋、浅草

    そしてゴールの東京駅前

 

    そのなかで、日本橋や日比谷

    高輪を通ります。

 

    ここは平坦な道で

    ペースも上げやすい所です。

 

    しかし、ここも

    注意しなきゃいけないのが

    ビル風です

 

    このあたりは

    高層ビルが多く

    その影響でビル風も

    起こしやすいのです。

 

    そのビル風から

    ランナーに風が当たり

 

    低体温症状や

    ペースダウンしやすくなり

  

    特に30km以降は

    日比谷、高輪など通り

    高層ビルがあるところを

    走らなきゃいけません。

 

    ただ、ビル風も気候によるので

    レース当日ビル風が

    来ないこともあります。

 

    しかし、100%来ないとは

    限りません、

 

    特にレース終盤、

    ラストスパートは

    注意しながら走っておくことが

    いいでしょう!

 

    最後に

    今回2つの難所について

    書きましたが

 

    東京マラソン

    初めて走るランナー

    東京マラソン

               出場したいランナー

 

    この東京マラソン

    東京の有名なスポットを

    通ります!

 

    都庁前、浅草、日本橋など走り

    また、沿道も

    たくさんの人たちが

    ランナーを応援して

                くれています。

 

    今回東京マラソンに 

              出場するランナー


    いままで

    練習してきたことを

  

    自信もって

                東京マラソン走ってください!

 

    これから東京マラソン

    出たいランナーも

 

    その目標を達成する為に

    日々の練習を行えば

    タイムや出場も出来ます。

 

    今回最後まで見ていただいて

    ありがとうございます。