フルマラソン(42.195km)アドバイス

中学、高校時代は陸上部の長距離をやっていました。それまで結果がなかなか出せなかったのが、長距離のトレーニング方法、フォームを改善したことで自己ベストを更新できるようになりました。初めてランニングやる人、マラソンを挑戦してみたい人に教えてあげたトレーニング方法をブログに投稿しようと思いました。

大会2か月前のトレーニングはスピードアップで練習

 

  んにちは

  shinyaです。

 

  前回のブログに

  大会3か月前の

  トレーニング方法を

  書きました。

 

  そこで走る体力

  の練習を書きました

 

  その練習に

  やれてきた

  走る力が出てきたら

 

  次の練習を

  ステップアップして

  もっとレベルを

  高い練習しましょう!

 

  そのままの練習でも

  いいですが

 

  もっと、タイムを上げる

  練習をすれば

  タイムを更新を目標より

  大幅にアップを出来ます!

 

  それを実現するために

  今から練習メニューを

  伝授します!

 

  大会2か月前のトレーニングは

  スピードを上げる練習

  走る距離を伸ばす練習

 

  この2つを中心に

  練習を取り組むことです。

 

  例えば

   スピードを上げるために

   インターバル走

   ws

   (ウィンドスプリング走)

   が有効です!

 

   インターバル走は

   短い距離で速いペースを走り

   ジョギングで間隔をあけ

   再び速いペースを走る

   これを繰り返してやります。

 

   この練習は陸上の練習でも

   最もやるメニュー方法です

 

   方法としまして

   まずは1km

   設定タイムは6分

   走りましょう。

 

   1kmはしったら

   1kmゆっくり

   ジョギングしてください

   それを繰り返してやりましょう。

 

   セット数は5セットをやることが

   いいです。

 

   インターバルをやるうえで

   重要なのは

   ゆっくりジョギングするところです!

 

   なぜそこなのか?

   走る所が重要じゃないの?

 

   って思う人はいるはずです。

  

   もちろん速いスピードも大事です

   

   しかし、速いスピードを

   意識するだけでなく

   ゆっくりジョギングを

   かけるのも心肺機能

   かかわってくるのです

 

   実は速く走った後は

   心肺機能に負荷がかかり

   呼吸もきつくなります。

 

   そこからゆっくり走ると

   一回呼吸を整いやすく

   またもう一回速いスピードをして

   筋肉に負荷をかけやすいのです。

 

   だからスピードをつけるなら

   インターバル走がいいのです!

 

   また、更に

   短い距離でもしっかり

   スピードを上げる練習があります!

  

   それがws

   (ウィンドスプリント)です!

 

   wsは7~8割の力で

   100mぐらい走る練習です

 

   この練習だったら

   少ない時間の中でも

   しっかりスピード練習に

   鍛えられるトレーニングです

 

   練習方法として

   100mwsを行って

   間を100mジョギング

   これを5セットやる

 

   これでも十分なスピードアップ

   に繋がっていきます。

 

   慣れてきたら

   セット数を増やしていきましょう

 

   次に距離を伸ばす練習で

   今まで10kmを走っていた

   と思います。

 

   そこを次は12km

   さら15km走って

   距離を徐々に伸ばしていきましょう。

 

   そうすることで

   長い距離をしっかりはしれるように

   なっていき

 

   大会でも最後まで走れる脚力に

   繋がります!

 

   この3つを大会2か月前に

   やっていくことです。

 

   そうすれば

   さらにタイムを縮られ

   目標に近づく

   最短なトレーニング方法なのです!

 

   の取り組みを実施して

   練習に取り入れましょう!